幻の響写真館

  • 単行本(ソフトカバー)
    入市被曝17歳。原爆手帳の記載から、失われた風景の中で少女は何を想ったか、母が語らなかった物語を追う。兄妹、友人に聞き書きする中で浮かび上がってきた昭和のはじめの長崎。片淵町にたった16年だけ存在した井手傳次郎の響写真館。取材の途中で見つかった傳次郎撮影のガラス乾板(ネガ)1300枚を新たに焼き付け、家族の写真を170枚以上掲載して、井手八人兄妹の愉快な物語を辿る。 ●B5版
    2,160