昭和堂・ゆるり販売本

  • 単行本(ソフトカバー)
    長崎地方は、多くの会派があり、俳句の盛んなところである。 俳句のためには吟行(和歌・俳句などを作るために、景色のよい所や名所・旧跡に出かけ吟じながら歩くこと)が必要で、本書は長崎の主要な吟行地24ヶ所を選んで説明し、同時に作句された俳句を提示して解説・写真を加えている。この作品は、長崎県医師会報に平成11年4月号より24回にわたって連載した。 <吟行地>鳴滝塾跡・シーボルト記念館・西坂 二十六聖人殉教地・ハタ揚げ・爆心地とその周辺・ペーロン競漕・“庭見世”と“おくんち”・崇福寺と中国盆・中島川と眼鏡橋・大浦天主堂・浦上天主堂・ランタンフェスティバルと元宵祭・如己堂と永井隆記念館・出島・グラバー園・オランダ坂とその周辺・孔子廟・花月、丸山とその周辺・深堀と高木騒動・坂本および稲佐国際墓地・ポンぺ会館とポンぺの実像・興福寺・小説「沈黙」と遠藤周作文学館・伊王島  山田 久 長崎市在住 医師 昭和44年、水原春郎主宰「馬酔木」に入門 現在、風雪集同人 俳号「山田 ひさし」
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  • 単行本(ソフトカバー)
    長崎県諫早市在住で、元公務員の小川さん(74歳)は、「一人歩き旅」 が好きで、これまで九州や四国のさまざまな旧街道や霊場・聖地をリュックサックひとつで巡られました。 その中でも、美しい自然と秘めたる歴史が織りなす長崎県五島列島の教会堂巡りに魅了され、都合4回訪れました。 本書は、今年6月に世界遺産登録された五島列島の4つの集落を含め全55の巡礼地を、19泊20日で踏破した体験を詳細にまとめたものです。 ◎歩き旅一日ごとに、ルートマップに沿って解説。 ◎自撮り写真500点満載。歩き旅ならではの写真も多数。 ◎実際歩いて記録した時刻表示・距離表示を記載しています。 ◎巡礼地の歴史解説も歩き旅に沿って簡潔に説明。 ぜひご一読下さいませ。
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  • 単行本(ソフトカバー)
    地名はおもしろい。奥が深い。 そこに付けられ、使われ(呼ばれ)続け、 今に伝わる“歴史的名札”である。  長崎県西彼杵(にしそのぎ)郡長与町は、県都長崎市の北隣に位置するベッドタウンとして成長してきた。今も変容を続けている。 町内には、九つの郷(大字)と340の小字がある。小字はほぼ全国共通に付される地名の最小単位。近年、大型団地の造成に伴い、字境によらない地名(地区)が相次いで設定された。小字が忘れられるだけでなく、失われる恐れを感じて小誌をまとめた。 1、小字が語る歴史と地理、今にスポットを当て、全ての郷と340の小字について記載した。 2、何故その地名?それぞれの地名の由来を解き明すのは難しい。大胆に類推してみた。 3、地名と地質とが一致することもわかった。「田」が最多の使用漢字。「迫、平、尾」も多い。    久原巻二 現在、長崎純心大学非常勤講師、長与町文化講座講師、2017年、「長与の地理と歴史を学ぶ会」を立ち上げる。元佐世保北中・高等学校長、長与在住。
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  • 単行本(ソフトカバー)
    政府の地方創成戦略により全国の地方の経済活性化が進められており、地方創成を成功に導くためにはどうするかが問われています。著者は日本総研主席研究員から長崎県のシンクタンク・公益財団法人ながさき地域政策研究所に転じ、長崎県及び北部九州の経済産業政策・マクロ経済分析等を行って、新幹線・世界遺産登録・都市整備・観光物産振興・MICE・IR等に関する様々な具体的な提言を15年間にわたり行ってきました。本書は、過去7年間の公表学術論文・博士論文(学術)をベースに、地域創成を成功させるための枠組みとして、地域で行政(首長)が中心となって行う「政策形成・選択」と、策定された戦略・計画を、官民協働により実行して効果を上げるための「地域経営」が最も重要であることを、長崎県の統計数値や事例を中心に分析・検討したものです。前半の「政策形成・選択」については、地域総生産を高めるための人口減少対策・観光物産振興政策を中心に、その相互関係や重要性を検討しています。後半の「地域経営」については、政策形成・実行における、行政・民間・住民が連携した「戦略的地域経営」の必要性と、行政過程を管理する手法としての政策・施策評価のあり方、政策をより総合的に管理するための「バランス・スコア・カード(BSC)」の活用とその限界を検討しています。地方創成や地域経営に取り組まれている自治体・議会・民間企業・NPO等、多くの方々に読んでいただきたい本です。
    1,620
  • 単行本
    【昭和の長崎に対するノスタルジックな想いもあるが、今の長崎は失うものもあっただろうが、新たに加わったものと融和しながら多くの魅力を発散し続ける。絵になる風景が至る所にある。日々その中で暮らしていると無感動になっている。絵画教室の生徒の風景取材に付き合ううちに、改めて「平成長崎」の魅力を肌で感じ、この風景を油絵で遺しておきたい思いに駆られた。】平成の長崎風景を油絵で残したい思いで洋館や教会などの風景画を描いた画集。 72ページ。
    4,320
  • 単行本(ソフトカバー)
    木々の緑の美しい春、「新学期だなぁ。」と思いながら、出版作業をしている私がいました。  十一年前まで二十年間、私は中学校の教師をしていました。本来なら慌ただしいはずの春に、ひとりゆっくりしているのは寂しくもありますが、教員生活、およびその後の主婦生活(おもに闘病生活)で得たものは大きく、それがなければ詩など書くこともなかったと思われます。  ところで、タイトルの「そこに光があるから」は、暗闇から抜け出せなかった頃、かすかな光を求めて「前に進もう、前に進もう。」としていたときに、自分に言い聞かせていたことばです。そのいちばん苦しかった時期に、いろんな場面を思い起こしながら書いたのがこれらの詩です。うまくいかないときも苦しいときも、詩を書くことで救われていた気がします。また、感動や感激の瞬間を詩にすることで、それが一生心に刻み込まれる勲章のようにも感じられました。  封印してきた詩を表に出そうと思ったのは、昨年八月三十一日の夫の死がきっかけでした。夫に支えられてきたように、私は詩を書くことで自分自身を保持してきたように思います。愛する夫に贈るレクイエムとして、これらの詩を世に出そうと思います。  多くの方に読んでいただき、どんな暗闇の中にいてもやがて光がさしてくることを、どんなに遠回りと思われることも決して無駄ではないことを感じていただけたらありがたいです。64頁
    1,080
  • 単行本(ソフトカバー)
    私たちは朝目覚め、朝ご飯を食べ、職場や学校に出かけます。多くの友達や先生、同僚、上司とやり取りしながら、学び、働き、時に笑い、日々の暮らしを送っています。春は桜、夏は花火大会、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の美しい景色を楽しみながら、その時期に採れた旬の食材に舌鼓を打ちます。こんな、私たちにとって当たり前の生活が、46億年にわたる地球の営みとかかわりがあることを、意識したことはありますか?私たちが普段目にする景色や草花、郷土の歴史、毎年楽しみにしているお祭り、そして毎日の食卓にのぼる食べ物は、地球の活動と一体どのような関係があるのでしょうか?人、モノ、自然…様々な魅力にあふれている島原半島の大地は、長い年月をかけて地球の活動がつくり上げてきました。その“大地”の上で、私たちは地域独自の文化や歴史を紡いできています。私たちの生活が、壮大な地球の活動を切っても切り離せない関わりがあることに気が付いた時、自分のふるさとが違って見えてくるかもしれません。地球と私たちとの関わりを楽しむ場所。それが、ジオパークです。この本には、島原半島のなりたちに加え、そこに棲む動植物、人々がつくりあげてきた歴史・文化がまとめられています。この本を読みながら、人々の生活、動植物と地球活動との関わりを見つけ、“独自のジオストーリー”をつくってみて下さい。
    1,080
  • 単行本(ソフトカバー)
    入市被曝17歳。原爆手帳の記載から、失われた風景の中で少女は何を想ったか、母が語らなかった物語を追う。兄妹、友人に聞き書きする中で浮かび上がってきた昭和のはじめの長崎。片淵町にたった16年だけ存在した井手傳次郎の響写真館。取材の途中で見つかった傳次郎撮影のガラス乾板(ネガ)1300枚を新たに焼き付け、家族の写真を170枚以上掲載して、井手八人兄妹の愉快な物語を辿る。 ●B5版
    2,160